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日本をはじめ、世界各地で韓国コスメに興味を持つ人々や企業が増加している韓国コスメ業界は、人気のために一時的に他の業種からの企業参入が集中し、過度な価格競争が生じる状況となっていました。この状況が続けば、日本での韓国コスメの定着は危ういものとなりかねない、韓国コスメを長く愛されるためには、これらの問題に対応するための枠組みが必要だと判断。
これを機に、2022年1月に在日本韓国化粧品協会(後、グローバル化のため韓国化粧品協会と名称変更)が設立。商品情報だけでなく税務や法律関連の情報など、幅広い内容を競合他社と共有し、互いに業績を高め合うシステムを構築することを目指しています。
協会の初代会長である權容守(クォン・ヨンス)氏は、30年以上にわたり韓国と日本の化粧品業界で活躍し、豊富な経験、知識、人脈をもとに協会の会長に選ばれました。最初はわずか7社から始まった協会の会員数は現在では44社までに成長しました。
韓国化粧品協会は、韓国コスメ市場を守り、繁栄させるため設立され、韓国のコスメ業界を多面的にサポートし、共存と繁栄を目指すことを目的としています。
一般社団法人韓国化粧品協会



情報共有と協力体制の構築●
会員企業間での情報共有
と協力体制の構築を行う
日本の法規制への対応●
日本の税法や薬機法などへの
対応不足による問題に取り組む
過度な価格競争の防止●
一時的な他業種からの企業参入
による過度な価格競争の抑制を図る
●韓国コスメの文化体験としての位置づけ
韓国コスメ」を単なる商品ではなく、
韓国文化の一環として打ち出す
●イベントやセミナーの開催
国内外での展示会やセミナー
を通じて情 報発信を行う
●新ブランド競合のトラブル防止
同じ新ブランドの競合による
トラブルの発生を防止する
Purpose
設立趣旨



桜の花びらは、日本の桜を象徴しています。
日本でK-ビューティの美しさを広く広めるという意味を込められています
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